« 2011年09月 | メイン | 2011年11月 »
2011年10月28日
マザックニシカワ様工場視察 研修会
工作機械の販売会社 マザックニシカワ様 御一行様が9名で
来社頂き、工場視察と新製品講習会を実施させて頂きました。
新製品講習会ではクーラントチラー RCCシリーズと
フリークーリングチラー FCCについて実施させて頂きました。
工場見学でも、マザック製工作機械に設置したクーラントチラーの
効果事例をみて頂き、更に販売意欲を持って頂きました。
御注文お待ちしております。
2011年10月25日
日本国際包装機械展2011 盛況
10月18日(月)から21日(金)の4日間、東京ビッグサイトで
日本国際包装機械展2011が開催されました。
オリオン機械でもインバータベーンレスポンプの実機を展示し、
またチラーやエアードライヤー等もPRさせていただきました。
インバータベーンレスポンプの負荷変動の追従性に、
感動をしていただいたお客様もいらっしゃいました。
この省エネ性、使い易さを
もっと沢山の方々に知っていただきたい・・・
そんな思いで会期中は足を運んでくださったお客様に
一生懸命ご説明させていただきました。
2011年10月24日
スイーツの持つチカラ
地元産フルーツを使った新たな菓子の開発を通して、全国
に冠たる「フルーツスイーツ王国“須坂”」を目指そうと
「須坂フルーツスイーツフェスタ2011」が開催されました。
今年で3回目の開催ですが、今回は会場にピコブラストを
持ち込み製品をPRさせていただきました。
フルーツスイーツ創作コンテストでは美味しそうなスイーツ
がズラリと並ぶなか、審査員である有名パティシエの鎧塚
俊彦さんらが1点ずつ丁寧に審査をしていました。
表彰式の後は、お待ちかねの試食会とトークショーです!
過去の受賞作品を試食しながらのトークショーは楽しく、
一瞬ですが仕事を忘れて幸せな時間を過ごすことができ
ました。鎧塚さんが認めた須坂のフルーツスイーツ、
ぜひ須坂に来て味わってみてください!
2011年10月21日
甲信越ブロック会員本社工場視察及び新製品セミナー開催
先日、弊社ブロック会員の方々85名が来社され、
甲信越ブロック会製品セミナーが開催されました。
日々の営業活動において、ご販売頂いている弊社
製品の製造ラインと弊社製品を利用した『省エネ
エコエココーナー』を見学頂き、また新製品セミナー
を開催致しました。
新製品セミナーの他に、ブロック会員営業の方々が
営業における事例発表をして頂き、貴重な経験等を
お話され、他の会員の大変勉強になり、今後弊社
製品の拡販活動に、生かして頂けると思います。
2011年10月20日
クーラントチラー 真空ポンプ機械加工現場で活躍
真空ポンプの部品加工で使用中のマザック製
CNC旋盤には、M社製浸漬式クーラント冷却装置が
付いていました。.
しかし、冷却器が詰って効果が出ていませんでした。
そこで、当社のクーラントチラーRCC1500Aを
更新取付しました。
循環方式ですので、簡単な工事で更新できました。
オペレーターの羽生田さんからは、加工寸法の
バラツキが激減しクーラントの蒸発量も減ったと
喜びの声を聞いております。
2011年10月19日
諏訪圏工業メッセ開催される
10/13~15に諏訪市において『諏訪圏工業メッセ』が
開催されました
東日本大震災の影響による出展企業数の伸び悩みが懸念される中
昨年を上回る261の企業・団体が出展し、大盛況中終了しました
※ 『諏訪圏工業メッセ』は長野県の諏訪地方の有力メーカーが
一堂に会する工業展です
長野オリオン販売(株)諏訪のブースでは「インバータベーンレスポンプ」「精密空調機PAP」「クーラントチラー」を出展し、多くのお客様に
お立ち寄りを頂き有難うございました
省エネや省電力に限界と感じている貴方、是非一度オリオン機械へ
お問い合わせください!
お待ちしております ☆☆\(^o^♪
2011年10月18日
オレンジ色の熱い奴~老いても頑張ってます!
先日、志賀高原奥地の某ホテル体育館で、2日間に渡り
小学生のミニバスケットボール試合があり観戦に行ってきました。
この季節、信州は寒さが増してきています。
早朝、平地でも寒い時間帯。
車で山を登っていくと冬を思わせる空気感が漂ってきます。
お天気が良くても、なぜか時間が経つごとに気温が下がって
いく山頂の体育館。
そんな中、子供達は勇敢なユニホームに身を包み、寒い中
肩も足も生肌を出し、汗と時には涙を流しながらドラマチックな
試合展開を繰り広げ頑張ってました。
親達は…何枚も重ね着し、ダウンコート・ベンチコートをはおり
腰には毛布のような布を巻きつけ、防寒対策重装備にて子供達を
見守ってます。
何となく、冬の匂いがするなぁ~と、ふと体育館の隅を見てみると
懐かしい当社ジェットヒーターが子供達の汗を冷やさぬよう
頑張ってました。老体クラスの旧型ジェットヒータです。
年期により少々疲れ気味に見えるものの元気に今も現役にて活躍して
ました!ちょっぴり嬉しい発見でした。
さて、現在の当社ヒーターは省エネと称し、一段と静かで温かく
グレードアップしております。
お近くに頑張り屋の当社旧型ヒーターの姿を見ましたら、是非
お問い合わせください。若いピチピチで色白の熱いヒーター軍が
そろってお待ちしています。
2011年10月17日
仙台にて
先日仙台でタクシーに乗りました。
そのタクシーは震災で浸水したのですが
20万キロしか(!)走ってないので廃車にせず
車内に入った泥を大掃除して再生し、
最初のお客が私とのこと。
でもそんなことは無かったように車は軽快に走りだしました。
ところがしばらくして運転手さんの様子が変です。
なんとタクシーメーターが故障していてメーターが進んでいないとのこと。
電装系は水に弱かったんですね。
でも運転手さんは気持ちよくその料金で済ませてくれて
その足で修理に向かわれました。
有り難うございました!
「当社の機械が復興のお役に立てば・・・」
そう思いつつ仙台を後にしました。
設備の更新、省エネの相談などお気軽にお問い合わせください。
http://www.orionkikai-pap.com/form2/page005.html
我々でできることであれば精一杯サポートさせていただきます。
2011年10月11日
『真空ってなに?』
ある展示会にて、学生3人に『真空って解りますか?』 と質問
してみました。 一人の学生は『空気のない空間・・』と回答しましたが
あとの二人からの回答はありませんでした。
みなさんは、この時どのような説明をしますか?
回答してくれた学生さんの答えは正しいのですが、一般的に使われている
真空とは違い“宇宙”を思い浮かばせることになってしまうと
思いませんか?
辞書で調べると、確かに絶対真空として宇宙のように『気体分子の
存在しない空間』と説明があります。
しかし、もうひとつの意味で『大気圧より圧力の低い空間』
すなわち、一般的に言う『負圧』も真空ということです。
もっと解りやすく言えば、富士山の頂上は空気が薄いというのは
ご存知の通りですが、海抜0mの地点と比べると負圧になります。
これすなわち、真空空間と言えます。
又、「ストローでジュースを飲む・・」これも真空の応用動作で
真空ポンプの役割そのものと言えますね。
2011年10月06日
真空の省エネ検討されていますか??
昨今のエネルギー問題では、多くの企業やご家庭で省エネや
節電に取り組まれている事と思います。
「まだ、考えていない。」それはチョット問題ですね。
子供たちの世代の明るい地球環境を是非守りたいものですね。
ところで、「真空省エネ」のお話ですが、
電灯をこまめに消す、LED電球に変える、冷暖房の温度設定を
見なすなどチョットした改善も、限界ではないでしょうか?
意外と意識が向かないのが、工場での真空省エネです。
真空ポンプの場合、真空調節器と呼ばれる部品により適正圧力
に調整されますが、実はこの部品は吸気量を調整するだけで、
モータの電力消費量は全く変わりません。
そこで、是非お勧めしたいのが、「オリオンインバータベーンレスポンプ」です。
この真空ポンプは、お客様の環境に併せてモータの回転数
が自動制御されます。その結果、使用用途に応じ最適な電力消費での
省電力運転が可能です。
省エネや省電力に限界と感じている貴方、是非一度ご検討ください。
2011年10月03日
轟産業様 新入社員本社工場視察及び製品講習会開催
先日、弊社代理店、轟産業様の新入社員の方3名が来社され、
ご使用頂いている弊社製品の製造ラインを見学頂き、また製品講習
も受けて頂きました。
今回は1~3ケ月前に入社された社員の方もおられ、真空・圧縮空気
・冷却についての基礎を勉強して頂きました。
私が講習を進めていくと真剣に受講頂き、色々な質問を出してくださり
私自身「こんな事は普通に知っている・・」と思い込みで説明していた
事を反省させられました。
講習会の内容を変更し、真空機器では真空の基礎・用途事例と真空
の単位を、 空圧システムでは圧縮空気の水分除去と水分が出る原理
等を説明させて頂き、大変興味を持って頂きました。
今回の工場視察で経験されたことを轟産業様のお客様にお話し頂き、
弊社工場見学の機会を作って頂き、訪問くださるようお願いを致しました。
轟産業様曰く 「これから幅広い製品のPRができ、自信を持って
営業できる」 と大変喜んでくださいました。